「続けられる英語学習法」イママガvol.05: 樋口龍之介

イママガインタビュー 樋口龍之介

アメリカのVR英会話レッスンスタートアップ「イマース(immerse)」が運営する、「確かな英語力で、おしゃれに生きる」をコンセプトに世界で活躍できる英語力を持っている日本人の英語学習法を特集するインタビュー企画「イママガ(IMMER MAGA)

今回は好きなことと苦手なことから自分に合ったスタイルの勉強法を導きだした、カリフォルニア大学アーバイン校に留学している【樋口龍之介 Ryunosuke Higuchi】さんにインタビューを受けて頂きました。

イママガ ryunosuke higuchi

Q1.そもそもナゼ英語に興味を持ったのか・・・

大学が提供する交換留学プログラムに参加したいと思い TOEFL の勉強始めたけど2年連続で規定の点数に届かなかったり、海外旅行であんまり上手に英語を喋れないことに気づいて、もっと英語を勉強したいと思うようになりました。

Q2.自分流の英語の勉強法・・・

リスニングに関しては、こまめに聞くリスニング教材が苦手だったので、興味のあるニュースを英語で聞いていました。自分はテニスをやっていたので、テニスに関するニュースだともともと知っているニュースだから内容も分かるので「テニス ニュース 最新」で検索していました。

さらに、バイト終わりで家に帰ってから映画を一本見たり、短編のドラマをダウンロードして通学中に見たりもしてました。 

リーディングに関してはTOIECの話になるんですけど、タイムマネジメントが重要だと思っています。僕の場合は時間との戦いだったので、 TOEIC のペースに慣れるために同じ問題集を何度も解きました。

スピーキングに関しては、留学中に出会ったルームメイトと一緒に過ごすことで日常会話はすぐに身につけることができました。 仲の浅い友達をたくさん作るよりも、一人、二人でもいいからずっと一緒にいれる友達を作って、たくさん話したことが良かったと思います。

Q3.今後のビジョンを一言でお願いします!

日本に帰ると大学のゼミが始まり、他の国の文化の研究もしないといけないのですが、古い資料だと英語のものしか残ってないことが多いので、そこで自分の英語力を活かしていけたらなと思います。

また、将来は広告関係の企業に勤めたいと思っていて、海外の広告を担当する時や、取引先とのコミュニケーションの場面でも学んだ英語を活かしていきたいなと思います。