【これで安心】海外でのUBER英語完全攻略ガイド

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こんにちは、カリフォルニアVRスタートアップ「イマース(immerse)」が運営する英語学習メディア「イマースラボ」で英語を研究している「ITSUKI」です。

皆さんは海外に行かれた際、配車アプリUber (ウーバー)を利用したことはありますでしょうか?

というのも、アメリカの カリフォルニアやヨーロッパでは公共交通機関の便よりUberを使った方が圧倒的に便利で時間も節約できるのです。

そのため、車の無い海外旅行者にとってUberは大変便利であり必須と言っても良いほどでしょう。

 Uber の他にもLyftといったサービスがありますが、今回の記事で説明するUberの手順とほとんど同じなのでその場合はうまく適用してください 。

【UBERの英語】はじめに

Uberの英語のはじめにの画像
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みなさんは Uber の車内で会話をしたことはありますか?

外人の方は総じてフランクでオープンなので車内で会話を始めようとする方々がほとんどです。

さらに、 Uber には運転手への評価システムがあり、運転手の気さくさ、誠実さ、運転の安心さという所もドライバーの評価に関係してくるので積極的に会話を繋げようとしてきます。

そんな時に受け答えができなかったり何度も何度も聞き返してしまったり会話が続かなくなってしまったりすると、とても気まずいですよね、、、

今回はその対策としてUBERを呼ぶところから乗車した後まで網羅してまとめました。

それでは 早速見ていきましょう!

【UBERの英語】乗る前のメッセージ

Uberの英語の乗車前の画像
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まず初めに Uber の車を呼ぶところから始まります。

Uberの配車は全てアプリ上で行われます。

アプリを開き、行き先を指定し、配車を確定するとドライバーが乗車場所に向かってきます。

このとき、ドライバーが乗車場所をいまいちわからなかったり、乗車場所であなたを見つけられなかったり、道が混んでいたりするとあなたに電話やメッセージをしてくることがあります。

電話での英会話は難易度が高いので、返答するのは非常に困難だと思います。

ですので、相手側が何を言ってるかわからない時には、

あなた

I’ll text you in message
「あとでメッセージで返します」

というように相手にメッセージで目的地を伝えることをお勧めします。

他の表現と発音


時間をもらう為の英語表現

Can you give me a second please?

「ちょっと持ってくださいね」


場所を伝える為の英語表現①
I’m at under the bridge.

「橋の下にいます。」


場所を伝える為の英語表現②

I’m in front of XXX right now.

「今はXXXの前にいます。」

【UBERの英語】乗車時

Uberの英語の乗車中の画像
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車が来たら、まず初めにナンバーをみて正しい車であるか確認しましょう。

車が目の前まできたら通常、ドライバーから、

Are you Itsuki?
「ITSUKIさんですか?」

ドライバー

と確認されます。そこは、Yesと答えるだけで大丈夫です。

また荷物を持っていてトランクに詰めたい時は、このように言いましょう。

あなた

I would like to put my baggage in the trunk.
「トランクに荷物をいれたいのですが。」

乗車したらまず、ドライバーから挨拶をしてきてくれると思います。

Hi, How’s it going?
「こんにちは、調子はどうですか?」

ドライバー

このように聞かれたら、

あなた

I’m good! How about you?
「調子良いです!あなたはどうですか?」

と返しましょう。Uberに限らず、この挨拶はどこでも使えるので覚えておきましょう。


次は、念のため行き先を確認しましょう。

通常は Uber のアプリがドライバーに道案内をしますが、確認の意味を込めて伝えましょう。

あなた

Could we doublecheck the address?
「行き先を確認したいのですが。」
他の表現と発音


行き先を確認する為の英語表現

Could you take me to XXX please?

「XXXへ連れて行ってもらえますか?」


挨拶の為の英語表現①
Hi, how are you?

「こんにちは、調子はどうですか。」


挨拶の為の英語表現②

I’m great.

「素晴らしいです。」

【UBERの英語】乗車中

Uberの英語の乗車中の画像
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まずはじめに、乗車したら車が発進する前に必ずシートベルトをかけましょう。(アメリカでは後部座席のシートベルト未着用は運転手でなくその人の責任になります)

➀車中会話編

しばらくするとウーバーの運転手との会話が始まるかもしれません

人によって話が好きな人とそうでない人がいますが 基本的なカジュアルな会話は頻繁に行われます。

私自身よく聞かれたのは以下のようなものです。

Are you a student?
「学生ですか」

ドライバー

What are you majoring?
「何を勉強しているのですか」

ドライバー

Where are you working?
「どこで働いているのですか」

ドライバー

せっかくだからドライバーの方と話を続けたいという方は運転手に対して、

あなた

What do you do usually?
「普段は何をしているのですか」

あなた

What did you study when you are in university?
「大学で何を専攻していたのですか」

といった質問をすると会話が弾んでいくと思います。

さらに、道が混雑していて違う道を運転して欲しい場合ドライバーさんに頼むことでルートを変更することができます。

あなた

Could you go from this way?
「この道から行ってもらえますか?」

②目的地周辺編

目的地周辺に着いたら、

あなた

Go straight a little bit please.
「もう少し先です。」

あなた

Here is fine.
「ここで大丈夫です。」

と言うこともできます。

中には、警備員のいるゲートを通らなければならない状況もあると思いますが、

そのような状況の時はドライバーが対処してくれるので、安心してください。

【UBERの英語】降車時

Uberの英語の降車時の画像
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目的地について車から降りる際、ドライバーに感謝の気持ちを伝えるとより良いでしょう。

あなた

Thank you! Have a nice day!
「ありがとう!いい一日を!」

【UBERの英語】最後に

いかがでしたでしょうか?

UBERを使ったことのある人にとっても再確認となったのではないのでしょうか。

海外に旅行したときに必須になる Uber で使う英語をお伝えできていれば幸いです。

さらには、今回の記事を通してもっと実践的な英語を知りたいと思った人も多いのではないでしょうか。

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