アメリカのVR英会話レッスンスタートアップ「イマース(immerse)」が運営する、「確かな英語力で、おしゃれに生きる」をコンセプトに世界で活躍できる英語力を持っている日本人の英語学習法を特集するインタビュー企画「イママガ(IMMER MAGA)」
今回はスマートフォンのアプリを有効活用して生きた英語を身に着けた、カリフォルニア大学アーバイン校に留学している【阿曽花梨 Karin Aso】さんにインタビューを受けて頂きました。
Q1.そもそもナゼ英語に興味を持ったのか・・・
中学校の時から英語の授業が好きで、将来何かに使えたらと思っていました。
受験の際にも英語は勉強するので、これを大学でも続けていったら社会に出ても使えるレベルになるんじゃないかなと考えて、英語の勉強を続けていました。
Q2.自分流の英語の勉強法・・・
英語を勉強するにあたって、スマートフォンのアプリを有効活用したら、効率よく英語の勉強ができるんじゃないかと思いました。
そこでまずは、Twitterで英語用のアカウントを作り海外の政治家やセレブリティをフォローしてツイートを流し読みしていました。
自分が使えるなと思ったフレーズを使って英語でツイートすることでライティングという意味でのアウトプットができてたんじゃないかなあと思ってます。
もちろんフォロー数はたくさんだけどフォロワー数は0人して誰にも見られないようにしています(笑)
お家にいる時も、Podcast を流して英語を耳にする環境を作っています。CNN のニュースや 外国人同士の英会話を流してくれるチャンネルをよく聞いてます。
また現在は留学中なので、スピーキングの向上にフォーカスしています。
ネイティブと会話する機会を作り出すために、Tinderを利用しています。
「何か危ないこととか怖いことに巻き込まれたりしないの」とよく聞かれますが、 Tinderって相手の顔写真と一緒に学歴も見れるんです。なので UCI (カリフォルニア大学アーバイン校)の人とお昼の時間にキャンパス内で会うということを決めています。
ネイティブとの会話の中で覚えたフレーズを使って、お家でルームメイトに「こんなことがあったんだよね」と伝えるようにしています。一度覚えたフレーズを繰り返し使うことで自分のものとして定着していくと思ってます。
それに加えて、YouTubeもスピーキングの勉強のために使ってます。
こっちの現地の私生活を配信している可愛いユーチューバーの話し方を真似したいな、と思って、再生→発音→巻き戻し→再生、を繰り返しています。 カリフォルニア独特の話し方みたいなのもあって面白いですよ。
Q3.今後のビジョンを一言でお願いします!
英語を使って仕事をすることを目的にはしていないですが、将来の自分のキャリアを考えた時にアドバンテージになると思ってます。